2014年03月15日

いわき・久之浜 2014-03

IMG_7022.jpg

さて、久之浜です。
昨年末から工事は着々と進んでいるようです。

ここから見る景色もすっかり変わりました。

IMG_6985.jpg

IMG_6983.jpg

IMG_6987.jpg

消波ブロックも大量生産中。

IMG_6988.jpg

こうして型に流し込んで造るんですね。

IMG_6991.jpg

この盛土の上は緑地となるようですが、
この盛土は家々の基礎部分だったということを
忘れないようにしっかり目に焼き付けておこう。

IMG_6993.jpg

IMG_6999.jpg

津波被害のあった場所によっては
巨大な防潮堤を造るところもあるようですが、
ここでは海や自然と共存できる高さになるようです。
これも大切なことだと思います。
なにより「浜風」が感じられないとね。

IMG_7002.jpg

重機によってきれいに整地中。
工事が進むのはよいけれど、かつてあった生活感が
無くなってしまうのは寂しいなぁと
勝手なことを考えながら歩いていたら…

IMG_7009.jpg

この木は保存するのかな?

IMG_7006.jpg

津波と火事に耐えました。
焼跡が生々しく残っています。
この木が後世に何かを訴えてくれることを願います。

IMG_7010.jpg

IMG_7014.jpg

IMG_7019.jpg

IMG_7028.jpg




福島県いわき市:   <'14 MAR>


ラベル:久之浜
posted by oka at 00:07| Comment(0) | いわき・久之浜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月10日

3年経って

IMG_6979.jpg

震災から3年を前に塩屋埼灯台がようやく再開し、
灯台内も登れるようになりました。

IMG_6968.jpg

あいにくの横なぐりの雨…。

IMG_6970.jpg

ここから見える景色は大海原と津波の爪あと。
薄磯地区を見下ろします。

IMG_6972.jpg



今年も3.11を前にテレビ等では多くの震災関連の特集があり
いまだ困難な問題が山積していることを再認識させられます。

僕は福島に対して特別な思いを持っていることもあり、
常日頃から福島の情報を得るようにしている。
またこうして頻繁に訪れてもいるので思うことはたくさんある。

最近、ずしりと心に響いたことがあった。

福島では地震や津波による直接死者数を
関連死者(避難途中や避難先で亡くなった方)の数が
上回ってしまったそうだ。

原発の汚染水も重大な問題だけれど、
この数字から様々現実的な問題が読み取れるのではないだろうか。

相変わらず不可解なこの国のエネルギー政策にも
もちろん思うことはたくさんある。
これだけは言いたい。

「震災、原発事故以前の価値観はもう通用しない」

我々も以前の反省を踏まえて意識を変えていくべきだろう。

このブログでも何度も言っているけれど
大震災から何を、原発事故から何を学んだのか。
各々考えていくべきだと思う。


IMG_6967.jpg

この色彩豊かな素敵な絵を描いた女の子は
津波で亡くなってしまったそうです。

福島では原発事故の前に、津波で
多くの方が亡くなっていることも忘れてはいけない。

小名浜のある店先に掲げてあった言葉、

「心まで汚染されてたまるか」

そうだ福島は強いんだ。
僕も強く生きていこう。



福島県いわき市:   <'14 MAR>
ラベル:塩屋埼灯台
posted by oka at 00:07| Comment(0) | 旅人が想うこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。